私は文章力がある方ではないので、少しずつ
ポストしていきます。
この数年、不登校のこども達や親の方々と関わって感じた事や思った事は☝️
(失言する場合もあるかもしれません…誤字脱字がありましたら🙇)
(みなさんに全てに当てはまるものではありません)
私の支援現場のぶっちゃけ話
✨起立性調節障害のこども達✨
とはこんな感じです。
1人1人みんな違うのは起立性調節障害のこども達も同じです。
起立性調節障害の子も沢山やりとりしてきました。
身近にもいます。
朝に何かやって少しずつ動けるようになる子
(目が覚めたら音楽かけて口ずさんだり、着替えを枕元においてなるべくすぐ着替えたり、食べ物、運動、民間療法、お医者さんのアドバイスも☝️)
↑の()をやっても変わりない子もいれば自分でアレンジしたり
考えたり、してる子もいます。
アレンジする!考える!といった行動で自分から考えて動いてみる☝️になるので自立にも向かいます。
また
⭐学校に行かないと決めたとたん、次の日は調子がいい子もいます
⭐今日から勉強は1人でやれる!と分かったとたん少しずつ動きがよくなる子もいました。
【主治医がいる場合は連携してます】
通院して投薬して
何をやってもうまくいかない子もいますし、生活もままならない子もいます。
【この場合は主治医に任せてます。主治医と連携している場合もあります】
これだけの起立性調節障害の
こどもがいるのに、こういう症状があるにも関わらず
知識が乏しい支援者や学校関係者は、別室だから、適応教室だから、通信制高校だから!
時間は気にせずに通えるよ。
言いますが…そんな話は先の先ではないですか🙄
まずは今の生活をどうするか!
です。
次に、こども本人がどうしたいか?
(今の学校関係者がこどもの話を聞けて気持ちを引き出し対応出来るか疑問ですが💦)
まずはこういう所が優先すべき所ではないですか?
🔥学校関係者などはこの大事な話の部分を1、2回の面談や数回の電話で終わってしまい
さぁいつから動ける?
支援級や適室…どこに行く?
ここなら勉強出来るんじぁない?
と聞く事こそが厳しい指導だと私は思います。
私も支援者として厳しい部類だとは自覚していますが
こんな酷な厳しさではないと思います。
一緒にいてどう接したら会話をしてくれるか!
次にどんな子か
どんな家族か
そしてまたそこからどんな会話になるかの繰り返しで
ようやく勉強やルールや学校の話になり。
そして学校や外に出ていくのではないですか?
ましてや起立性調節障害のこどもは外出する時間帯も気にしてやらないとダメなんです。
細かすぎ!と思うかもしれないですが、こんなやり方で
私はやりとりした子や、今もやりとりしている子と良い関係を保ち伴走してガンバってます。